「ベンジャミン・バトン-数奇な人生-」

私の永遠のスターであるブラッド・ピットだよー!
いくら永遠のスターだからって、いくら今年の1本目はベンジャミン!と決めていたからって、自分でもまさか公開初日に見に行くとは思ってなかった

20時50分からの回で、さすが初日
かなり混んでた


ブラッド・ピットは、やっぱりかっこいいよなー
年を経る毎に、老人からだんだんと若返ってくるのだけど、青年ブラッド・ピットちょーかっこよかったー
あの人40でしょー
やばすぎ



雷に7回撃たれたことのあるおじいさんが面白すぎ
なのに、周りの人たちあんまり笑ってなかったな
スパイスになってて、かなり面白いと思うのだけど



終わって出てくるときに、後ろを歩いてる人が「あんまり面白くなかった〜」とか言ってた
そーかー?面白かったじゃん!と思いつつトイレに向かったら、今度は別の違う人が後ろで「泣いちゃった〜」とか言っていて、はて?どこで泣いたのかな?と思った
不思議だーね


映画ってやっぱり、その時一緒に見てる人達(同じ回を見てる、その劇場内のお客さん達みんな)にも左右されるとこあるよなー
12月に鳥肌実見た時に感じたのと同じ事だろうな